嬢王の機微

心の揺らぎを記していく

久しぶりに大号泣しました。

今日、ネットの特集で読んだのがズドンと自分の胸につきささり思わず大号泣してしまいました。
その記事とは、ジャーナリスト竹田圭吾さんのことについて書かれていた記事です。
衝撃の癌の死から一年半が経とうとしてるみたいです。
あれから一年半も経ったのかと、時間の早さに驚きました。
最期を看取った奥さまの、今日までの日々を振り返ってのインタビュー記事でした。
その記事が本当に泣けるのです。
これは経験した人しか分からない心情だとおもいます。
私も数年前に大好きな夫を、癌の闘病中の末亡くしました。
あの頃は本当に地獄で、記憶も飛び飛びしかありません。
人間は、あまりに衝撃的な出来事があると、脳ミソがそれを排除しようと頑張るんだと知りました。
それほどのショックを受けるのが伴侶の死です。
私と同じように竹田さんの奥さまも、現実を受け止められず苦労したそうです。
闘病期間が長いと、入院している事が多いので、その延長で家にいないのだと錯覚してしまうのです。
なので私も、まだ夫は病院にいるんだと思って死を全く受け入れられませんでした。
竹田さんの奥さまも同じだそうで、遺影を見て現実に戻されたそうです。
分かるなぁと当時を思い出し、涙があふれました。
竹田さんも、私の夫も、働き盛りの50代だったので
若すぎる死に悲しみが余計に深くなったと思います。
あの頃に比べると、時間が解決してくれて、今は普通の日常を過ごせるようになりました。
悲しみの質も変わり、しっかり受けとめれるようにもなりました。
でも今日はこの記事を読んで、久しぶりに号泣して身体の中の毒素を排出できました。
まだまだ辛いけれど、おもいっきり泣いたので明日から頑張ります。